ユキコ道

Nさんとの恋愛で、ユキコ道を実践したから分かったこと

Nさんとの恋愛は終了しましたが、最初から全力でユキコ道をやってみたからこそ、分かったことがありました。

もちろん「全力でやった」というのは、「全部厳守できた」ということではありませんが、必死にやってみたからこそ見える世界がある。
恋愛じゃなくても、全てにおいてそう思います。

★一度全力でユキコ道をやってみて分かったこと★

Nさんとの恋愛はどうでしたか?と聞かれれば、「しんどかった」です。

お付き合いがしんどかったのではなく、Nさんがわたしにそこまで熱くなかったから。
ブログに書いているのはほんの一部なので伝わらないかと思いますが、これは本人が一番分かる。
ユキコ道で抑えていただけで、多分わたしの方が好きだった。
これは本人同士はしっかり分かる。

ユキコ道は、女性がつらい思いをしないように考えられている、と書かれています。
本当にそうだと思いました。
あのまま見切らず続けていたら、もっともっとわたしはしんどくなっていた。
それは断言できる。

結局プロポーズされていた(言葉だけでしたが)ので2ヶ月きっかりではなかったですが、2ヵ月半でお別れメールをしています。
これは、プロポーズは行動を伴っていること、というのを見逃していたから。
もし知っていたら2ヶ月キッカリに送っていました。

そもそもなんでわたしがユキコ道を実践しようと思ったかと言えば、一度溺愛されている経験があるからです。
まったくユキコ道をしらない時ですが、今思えばその時は素でユキコ道をしていました。
本当に楽で、居心地がよくて、確実にわたしを溺愛していると、自分も周りの人も認めるくらいの溺愛っぷり。
その方とは色々あってお別れしましたが、やはりその後何度も復縁をせまられました。
今思ってもその方との結婚は難しいですが、溺愛される感覚というのは覚えています。

今回実践してみて分かったことは、
ユキコ道でしんどい思いをしているなら、それは溺愛されていない証拠
ということです。

言い換えるなら、
恋愛でしんどい思いをしているなら、それは結婚相手ではない証拠
でしょうか。

しんどいというのは、LINEを1通しか送れなくてしんどい、とかではなく、自分の思い以上の反応がなくてモヤモヤするしんどさです。
どんどんネガティブになるし、すさんでいきます。
身をもって体感しました。

ユキコ道のブログにも、「溺愛されていたら、もっと楽にユキコ道ができます」と書かれています。
確かにユキコ道で自分を制することは大事。
でも「ユキコ道が厳しい」というのは「ユキコ道をしてしんどい」ことではなかったんです。
これを勘違いしていました。

しんどい…しんどい…
でもユキコ道をしていれば、この状況から脱することができるんだ…
と思っていました。

でも違った。
「あ、ほれられていないんだ」とさっさと理解する、ということでした。
今ならはっきりとそう思えますが、きっとその時は分かっていてもできなかったかもしれません。

といっても、Nさんとの恋愛はしんどかったですが本当に素敵な時間でした。
いろんなことを教えてくれましたし、いろんな場所に連れていってくれました。
わたしの知らない世界も見せてくれました。
残念ながらわたしのパートナーではありませんでしたが、本当に素敵な人でした。

今は感謝しかありません。
ABOUT ME
ジェーン
2018年は低所得恋愛依存地雷女→マッチングアプリ婚活→ユキコ道実践→挫折→溺愛理論実践→婚活卒業→現在でもユキコ道×溺愛理論を実践するバツイチアラフォー女性。 ユキコ道×溺愛理論を実践し、2021年に年収1000万超の男性と再婚。同年私の年収も在宅ワークのみで600万になる。

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