今回は、ある言葉をきっかけに恋愛(婚活)に気合いが入った、というお話です。
Rさんが言い放った何気ない一言
2ヶ月ほど前でしょうか。
Rさんとわたしは、友人たちが集まる飲み会に参加していました。
20人くらいいたかな。
その時はちょうどお互いに不満が少し溜まっている時で、あんまり仲良しではない時。
お互いにというか、わたしがRさんに対してイライラすることが多かっただけ。
で、それに対してRさんがあんまりよく思っていない、という感じ。
そんな時期ではありましたが、まあ表面上は仲良しを演じていたわけです。
みんなの前ですし。
そこまで仲が悪くなっていたわけでもないですし。
すると、お友達のGくんが「彼女できたんですよね?」と嬉しそうに私たちに報告してきた。
Gくん「僕には本当にもったいなくて。結婚したいです」
と、早くも結婚の意思を表明!
うおー!これぞまさしくユキコ道に出てくる溺愛彼氏じゃないか!!!
と内心興奮し、
わたし「え!いいやん!素敵!」
とGくんと興奮してお話していると、
Rさん「それはじっくり考えた方がいいよ」
わたし「・・・」
Gくん「久々に彼女できて嬉しくて!ご両親にも挨拶したいんですけどね!」
わたし「・・・素敵!」
もう、Rさんのその一言が頭から離れなくて、内心は深く傷ついてしまいました。
確かにじっくり考えた方がいい。
そんなことは分かっている。
でもこのタイミングでRさんから聞きたくなかった。
絶対にわたしから深刻なムードにしないと誓った
その衝撃的な一言を聞いたその日から、わたしの意識はガラリと変わりました。
ちょうどプチ険悪だった時期。
思い返してみると、今までの恋愛と結婚は全て「わたしが爆発して終わっている」ことに気づきました。
「何があろうとも、わたしからは深刻なムード(爆発)には絶対しない」
これを徹底しようと誓いました。
理屈なんかどうでもいい。
ただ、自分から爆発したり、深刻なムードにしない、というだけ。
何かが起きても「深く考えない」を貫く。
それじゃ2人の絆は深まらない!とか言われようが、先に自分の今までのクセに終止符を打つ必要がある。
それにはシンプルなルールが必要だったんです。
「何があっても自分から爆発したり、深刻なムードにしない」
それからというもの相当穏やかに月日は流れ、Rさんのわたしに対する気持ちが変わってきていると感じています。
分かりやすいところでは、特別な日でもないのに高額なサプライズプレゼントをされた、とか。
ユキコ道で言うところの「凪」ですが、これからも気合い入れて続けます。
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