こちらの記事は前回の続きです。
ユキコ道をやめるかもしれない。頭を整理するために書きなぐる①
ユキコ道をやめるかもしれない。頭を整理するために書きなぐる②
このまま気持ちが固まればもはやユキコ道ではなくなりますが、ユキコ道では恋愛において大切なことをたくさん教えていただきました。
ほんと、わたしはユキコ道とは間逆でしたから。
でもほとんどの人が間逆なんじゃないかな、と思う。
だから光る。
わたしは「凪」に共感できずにドロップアウトしようとしていますが、凪ができる人は相当な「凄み」が出ると思うし、相当かっこいい女性だと思います。
強すぎて惚れ惚れする。
わたしは、そこだけは理想像とは違いましたが。
ユキコ道が完璧にできる女性に、世の中の男性がかなうわけない。
何度も言いますが、完璧にできない限りユキコ道ではありません。
が!
「凪」の部分を、悲しみや怒りを最小限にとどめることができれば、限りなくユキコ道に近くなる、と思っています。
Dr.ユキコは、「完璧にしようと思っているくらいでちょうどいい」「人間だからどうしても感情がでてしまう時もあるから」ともおっしゃっていますから。
だとしたら、たまーに怒りが爆発したり、悲しみを抑えられなくなるのは許容範囲なのかもしれません。
でもそれはあくまでも「完璧に凪を心がけようと思っている人に限る」、ということですが。
わたしみたいに、どうしても怒りたいときや悲しいときはストレートに感情を出す!と思っている人は対象外なんでしょう。
これはいわゆる、ユキコ道をわたしなりに勝手にアレンジしているのかもしれない。
でも、これがわたしの理想の女性なんだからしょうがない。
安定してて強くて優しい女性じゃなくて、感情豊かで強くて優しい女性がいい。
ですが…
じゃあ凪以外のユキコ道はできているのか、と言われたら…すいませんとしか言いようがない笑
それ以外は、ただ単にわたしの意思が弱くてできていないだけです。
特にできていないところは、「凛」としていること。
ユキコ道でいう凛とは、
・自分から連絡一切禁止
・自分のスケジュールは一切曲げない
・デート代は全額彼の負担
・好き、愛してる、会いたい、寂しいは言わない
・別れ話がでたらすぐに放す
です。
この中の、「自分から連絡一切禁止」と「自分のスケジュールは一切曲げない」ができない時がある。
細かく言うと、自分からは連絡はしないけれど一日一通三行で終わらすことができない。
でも逆に、一切連絡しない日もある。
ガーっと送ってしまう日もある。
それはそれで、わたしの理想の女性像に近くてよしとするところ。
スケジュールに関しては、Rさんのお休みになるべく合わせようとしている自分がいる。
これは微妙。
それ以外は大丈夫です。
逆に完璧にできているところは「フェザー」。
Rさんから、「全然やきもちとか焼かないんだね。俺は普通に焼くけど」と言われるくらい。
うん。
今回の記事は大きいテーマだったので、三部作で書きなぐりました。
なんせ、ブログテーマである「ユキコ道をやめるかどうか」という内容ですからね!
ここまで書いて、気持ちが固まりました。
感情豊かで強くて優しい女性になるべく、凪以外のユキコ道を実践していきたいと思います。
今まで、ユキコ道を厳守しようとがんばっている方からのコメントもいただいていました。
その方には本当に申し訳なく思いますが、わたしが理想とする女性像がユキコ道の女性とは少し違いましたので、ドロップアウトすることになります。
ですが、凪以外はユキコ道をリスペクトして恋愛を楽しんでいきたいと思っていますので、もちろんこのブログは続行。
ブログタイトル、この記事がアップされたくらいに変えますね笑
怒りや哀しみは他人(恋人も)にぶつけるべきものではないと思ってます。
喜びや楽しさの表現が豊かな女性は素敵ですね。
・自分から連絡一切禁止
・自分のスケジュールは一切曲げない
・デート代は全額彼の負担
・好き、愛してる、会いたい、寂しいは言わない
・別れ話がでたらすぐに放す
こんなん態度でも好きって追っかけてくれる男性を作れるのは、相当美人じゃないと無理でしょ(^^;
変なユキコ道で今まで無駄な時間過ごしたけど、普通に連絡したいときに連絡して、会いたい、寂しいときは言葉で伝えてれば、すぐに良い人と結婚できると思う
合う合わないや、曲げれないものは各々あるのでしょうね。
私の場合は…と、自分なりに考えてみました。
× 悲しみや怒りを『ぶつける』
〇 悲しいと思う(思った)ことや傷付くポイントを具体的に『伝える』
感情的になってしまったら必ずクールダウンした後でフォローを入れる
× 感情を押し殺す
〇 一呼吸おいて、愛嬌のある伝えかたに変換する
これが今の目標でしょうか。
私自身、遠回しな人や察してちゃんが苦手です。
勇気出して話して、それをしっかり受け止められる人なら、結婚後に話し合いが必要になったときも安心して頼れるんじゃないかなーなんて思ってます。
長々すみません。頑張ってください。