溺愛理論を実行しまくったら2年半後に理想の男性と結婚できた

「無理もしない」
「我慢もしない」
ってのがいい。

というのも、この本に出会うまでは「ユキコ道」というのを試していて、本当に自分に合わない&スパルタだったので挫折していました。
詳しくは過去の記事を読んでください…ボロボロです。

私は本当に自分の恋愛に悩んでいました。
幸せになりたいのに、そうなるためにはここまで自分を追い込まなければいけないのか。

そこまでしないと幸せにはなれないのか。
そしてこれがズーーっと続くのか。

ある意味自分を殺すことなんじゃないのか、結婚とか恋愛って

婚活アプリも試した
その上でルールズもユキコ道も試した
でも全部苦しくて挫折した

振り切って自分1人で生きていくぜ！と思えるほどは強くない。
いや、もしかしたらできるかもしれないけど覚悟が決まっていない。

ユキコ道を実践している時は、ずっとこんな感じでした。

でも溺愛理論で全て変わった

いい意味でユキコ道を突っ切ってなくて良かったです。
本当に。

人には向き不向きがある。
仕事もそうだけど、恋愛にもそれはある。

恋愛って正解は大体同じだと思い込んでたけど、全然違った。
だから、誰しも自分にフィットしたやり方（自分の魅力を最大限に伝えられる方法）を探してほしいと思います。

結果的には私には「溺愛理論」がバッチリはまって、結婚まで行きました。

溺愛理論は、瀬里沢マリさんの研究データに基づいた成功法則、というところがポイントです。

ユキコ道は「結果がでる」というゴールはありつつも、根拠となるデータがない。
ですが、溺愛理論はデータがある。

良くないですか？

絶対みんなにハマる！とは言い切れないですが、読んでみる価値はあると思います。