やっぱりこれ以上継続できない。
彼氏という存在にすがっている自分もいやだ。
溺愛されている実感も薄い。
もうこれは、ユキコ道でいう「見切る」時が来たのだと思う。
わたしがしたいのは、溺愛された結婚なんだから。
彼に「見切る」メールを送った理由
マッチ・ドットコムという婚活サイトで知り合ったNさんとお付き合い中だったのですが…だんだん雲行きが怪しくなってきて、ついには「見切る」メールを送る決断をしました。
理由は溺愛されている実感がなかったからです
確かにLINEはラブラブでした。
でもわたしが精神的に満たされるほどじゃない。
電話もない。
すぐにスケジュールを聞かれるわけじゃない。
プロポーズの言葉はあったけれど、行動が伴わない。
毎回自腹で家に帰っていた。
前回のデートで致命的なことが2つもあった。
その2つは、「ああ、わたしって惚れられていないのね」と悟るものでした。
内容は書きたくもありません…
このままいけば、来年くらいには結婚していたのかもしれない。
でも前回のデートで、溺愛されて幸せになっているイメージが、今まで以上にできなくなってしまいました。
それくらい大きなことでした。
ですが、Nさんがそうなってしまったのは、わたしがユキコ道を実践できていなかったからかもしれません。
未熟すぎて、中途半端にしかできなくて、Nさんが溺愛状態になれなかったのかもしれない。
でもやっぱり満たされない状態が続くのには耐えられません
最近ユキコ道のブログを読み返していても、「わたし、ほんと溺愛されていないな」と思うことばかりでしたから。
読み返している時点で、この恋愛はダメなんでしょうが。
彼からの返信はこうだ
送ってみて、意外にもすがすがしい自分がいました
送る前はあんなに怖かったのに
あんなにビビッてたのに
そして返信がすぐにきました。
何で?
これだけ。
こんな時でも、相変わらず電話もなし。
もう、さすがに分かりますよ。
ええ、まったく惚れられていません
Dr.ユキコ的の言葉を借りるなら「はい、次!」
口だけのプロポーズにすがっていただけでした。
とほほ。
見切るメールを送った後の心境
なぜだかすがすがしい。
Nさんから溺愛されていない現実を突きつけられた訳なので、その部分には落ち込みますが…!なんていうのでしょうか。
もうこれ以上悩まなくていいのかと、ほっとしている自分がいます
まさか、こんな気持ちになるとは思いませんでした。
やっぱりしんどかったんです。
一転の曇りもなく溺愛されていたら、不安も悩みも質問も一切ないんでしょうから。
ええ。きっと心では100%分かっていたんです。
認めたくなかっただけ。
すがっていただけ。
やっと自分を偽ることをやめて見切ることができた
わたしにとって、本当に本当に大きな一歩です。
というわけで、あれだけ好きだったNさんとの恋愛は終わりです。
もうこれ以上書くパワーもありません。
仕事、がんばろう。
ジェーンさん、素晴らしい!
これでまた一歩、ユキコ道的女性に近づかましたね。
もっとジェーンさんにふさわしい男性が必ず現れますよ。応援してます。
潔いですね!
ユキコ道成功ブログ楽しみにしてたので、残念ですが、ジェーンさんなら溺愛男性が見つかる気がします。引き続きブログ読ませていただきたいと思います。お仕事がんばです。
確かに口だけだったみたいですね。全然余裕そうです、Nさん。
ジェーンさんこれからも応援しています!