Nさんとの3回目のデート。
またしても一押しのお店を予約してくれていたので、楽しみにしていました。
でも、あろうことか、あれだけユキコ道を読んでいたのに…やってしまいました。
★のっけからNさんを萎えさせてしまいました★
今回もいつものようにお店の予約をしてくれていて、お店に向かう前に「カジュアルだけど美味しくてお気に入り」と聞かされていました。
わたしも本当に楽しみで、「楽しみです!」と。
そしてお店の前に着いたとき、「あ!○○さん!」とお店の名前を言ってしまいました…。
はい。
以前に来たことがあるお店だったんです…。
言ってしまった瞬間に「しまったー!」と思いましたが、時すでに遅し。
「あ~知ってたんだ~」と少し悲しそうでした。
ユキコ道では「初めてじゃなくても初めてのフリ!」「知っていても知らないフリ!」と書いてあったのを、言ってしまった直後に思い出しました。
わたし何言っちゃってんの!?
ああ…最悪…と内心、自分自身に呆れましたが、口は必死に言い訳してました。
「友人から美味しいと聞いているけど、来たことはありません!」とかなんとか笑
もう覚えていません泣
お店に入ってからはユキコ道をちゃんとしなければ!と思い、オウム返し、美味しく完食は守り抜きました。
ふう。
相変わらずNさんは紳士で、「この席で大丈夫?暑かったりしませんか?」と聞いてくれたり、お酒がなくなると頼んでくれたり、お料理をとりわけてくれたり、わたしを褒めてくれたり…、幸せな時間でした。
★2軒目でも彼を萎えさせてしまいました★
1軒目では美味しく完食し、お礼を言って2軒目へ。
素敵なBarへ連れていってくれました。
そこでも、いい感じでお酒も入っていてリラックスしていたので、Nさんの会話にオウム返ししては、その話に乗っかっているつもりでした。
が!
「そんな難しい話は今は…ね?もっと甘い話を笑」
と言われてしまいました…。
もう、「ユキコ道がまったくできていない」ということをNさんから指摘されたみたいで、内心めちゃくちゃショックでした。
全然ダメやん…わたし。
もう今日はお開きにした方がいいのかもしれない。
負のループにはまっているんだと思う。
ユキコ道では、デートは質。
調子が悪くなったら、いったん切り上げて仕切りなおしもアリだと思う。
こういう考えが頭の中をグルグル回っていました。
なんとなくですが、今日はボディタッチもかなり少なめ。
もう泣きたい。
もっと一緒にいたいけど、今日は早く帰った方がいいんだ、きっと。
そして、この後逆転?からの、またしてもユキコ道違反をおかしてしまいます。
続く。
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